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息子と開聞岳

年明けした1月9日。 開聞岳に息子と登って来ました。 2年ほど前、雪の中登って息子が冷え切った事件の山ですw (私のせいですがww:詳しくはこの過去記事からどうぞ♪)

さて、前日から超ウキウキの息子。 前夜は「明日お山に登るから早く寝ないと」って一人前に言っていたww 朝、鹿児島ではよく見かけるEveryOneっていうコンビニで「ばくだんおにぎり」を買う。 唐揚げとか海老とか鮭とか色んな組み合わせがミックスであって、ボリューム満点。超山向きww 息子はお菓子コーナーへ直行して、「それ、お菓子という寄りはおもちゃじゃない@@;」ってなお菓子を選んでいましたw ま、却下しましたけど。

そんなこんなで、9時に登り始めました。 登山口の看板には、成人 片道 2時間半。 子供 3時間って書いてありました。 うーん、これで行ける人もいると思うけど、もう30分ずつ足して置いた方が無難な数字かもなぁ。

ま、そんなこんなで登り始めたのですが、思った以上に面白いww 開聞岳の下の方って、結構単調で独りで登っていたらそんなに盛り上がる感じでは無い。 でも、息子とくだらない話をしたりして登ったら楽しかった^^

途中、三人組のおばちゃまグループに良く会い、お話しすればお菓子をもらったw ありがたや〜♪ こういう時の会話って気持ち良いですよねぇ。山の醍醐味の一つだとホント思いますわ。

8合目まではホント楽ちん。 息子もこの様子。







ご機嫌ですww 良い笑顔してますなぁ。私は所謂親バカだとは思っていませんが、普通にカワイイですwあんな笑顔で笑われたら、大人だろうが子供だろうが大事にしたいって思わせますわなぁ。笑顔って素晴らしい!!それを、三頭身でやられたら、そら可愛いわw この8合目を過ぎて行くと、いよいよ景色が見える場所に出てきます。







この日は、前日ほど快晴ではなかったのですが、十分開聞岳を楽しめる天気でした。 このあたりから、土中にも湿気が含まれ、そのせいで岩ゴロゴロの登山道は非常に滑りやすく危ないです。 息子の運動靴も裏がスリッパ並みにすり減っていたので、さすがに心配しましたが何とかクリアーしていました。 山頂直下の神様にご挨拶し、いよいよ山頂へ。 残念ながら念願の屋久島は見えませんでした。 今回で3回目の開聞岳ですが、次回の4回目に期待しましょう^^

この日はそれなりに温かく、しかも無風!山頂で、ゆっくりとご飯を食べ、また合流したおばちゃん達と息子は遊んでいました。勝手に棒を弄くっているしw







こうやって、誰とでも絡んで行く姿を見るとホッとします。人との出逢いは、人生を豊かにしていくものですから、それを自然体でいつまでも続けていって欲しいものです。 私ものんびり景色を見たり、優雅な時間でした♪ すると、連休という事もあって、ぞろぞろと人が上がってきたので、下り始めました。登り2時間半、下り2時間でしたね。とにかく楽しかったぁσ(^^)帰りには温泉依って、帰ったのですが、その帰り際にまた開聞岳の横を通りました。







開聞岳はやっぱ綺麗だわぁ〜♪薩摩富士に決して恥じない姿です!!みなさんも、機会があったら是非登ってみてください。見るだけでも綺麗ですぞ!!南薩エリアは、鹿児島の中でも綺麗なエリアだと私自身は思っています。開聞岳、楽しい一日をありがとう〜^^

目指せ、雪の永田岳

いやぁ、今年の屋久島はホント寒いですわ〜。 例年でも寒い日はたくさんありますが、必ず温かい周期があります。 これが今年は無いんですねぇ。しかも、丸1日晴れという日も少ない。 冷えてますよぉ〜、屋久島は!!

てな訳で、去年は超ショボイ雪だったので、今年はリベンジ♪ どうせだから、永田岳方面に行ってみようということになり、二泊三日で行って来ました。 天気予報では3日間とも曇りと雨。 まぁ、上ではずっと雪かな(笑)

さて、今回一緒に行ったのはミズハとねぇさんと太郎ちゃんと俺↓。 いよいよ森に入るために、アイゼンなどの装備を固めていざ出発さぁ。 雪は結構締まっていて、アイゼンがメッチャ効いて歩きやすかった。


一歩森に入れば、そこは屋久島です。巨木と雪の織りなす景色が堪らなく美しい!! もう感動しっぱなしで(笑)、まぁ前に進むのが遅い。って、俺が写真撮っていたからかな(笑)


標高1,300m近くなれば、森の様相も変わり少しは歩きやすくなるかなぁ??


相変わらず「綺麗だぁ〜♪」を連発しながら歩いていると、来ましたよ。ブッシュ帯・・・。 これがいっちゃんキツイです。見ている分には、最高に綺麗だけどね♪ 藪を鬼の形相でくぐり抜け、カッパをアイゼンでひっかいてしまい(泣)、しかもコケて・・・。 普通に歩いている分には良いけど、藪を跨ぐときにどうしても変な姿勢で足を上げるからねぇ。 無念じゃぁ。


あ、これ↓は記念撮影。藪漕ぎでザックカバーが取れかかっているのが美しくないなぁ。 太郎ちゃん、ちゃんと教えてよぉ〜 σ(`´メ∂


この後も、よっつん這いになったり、匍匐前進したりで一向に進まない! どんどん暗くなり、道も分かりづらくなってきた。 途中の沢で、これ以上は無理と判断してテント泊に。 谷がスッポリ埋まっていたので、スコップで整地してテントひと張り分のスペース確保。 しかも、水はすぐ横♪雪から湧かすのは時間もガスも余計に必要だから、これはラッキーだね。 俺と太郎ちゃんは両端に寝て、しかもアホなことにThermarestの120cmで、薄いやつ(泣) これで雪の上は堪えたぁ。やっぱり厚いのも買おうっと。 それでも、横になって寝ていれば結構疲れは取れるモノ。 朝からまたハイテンションで二日目の始まり。

二日目。
昨日はそのまま地図通りに行こうと思っていたのだけど、よく地図を見ると横の谷を上がっていっても 鹿之沢小屋に辿り着きそうだ。尾根のブッシュ修行をするくらいなら、いっそこっちの谷を行こうと 一人偵察に。するとまぁどうでしょう♪快適快適 (*^^)v こりゃ〜良いわぁ。「お〜い、こっち良いぞぉ」って事で、谷を進むことに。


みんなで10m程進むと、バフッと鈍い音が・・・↓。


あわわわ (O_O) どうやら所々薄いようですね。 みんなは引き気味(笑)でも、面倒くさがり屋の私は歩くことに。この快適さを手に入れるためなら、 喜んで落ちるリスクを受け入れましょう♪ 結局二度落ちました(笑)でも、落ちても即脱出。これで何とか足はドライのままを保てました。 え〜、足を濡らしたMさんにみなさん合掌〜♪ でも、程良いハプニングは良い思い出&経験だよね。うん。

小屋に到着し、サブザックで永田岳へ。 時間的にはとても山頂を目指すのは無理そうだし、視界も無さそう。 ローソク岩展望台付近までは行きたいなぁと。 地図とコンパスで、登山道の完全に消えた山を歩いて行きます。 ルート取りで、疲労度と時間が大きく変わるからねぇ。

やっと藪との格闘を終えて稜線に出ると、俗に言う「海老のしっぽ」があちらこちらに。


もはや天ぷらになっていますね (^◇^) ここまで衣付いてたら怒りそうだなぁ(笑)


しっかしどうですか、この景色。 芸術ですね、芸術。 コレ↓なんて岩ですよ。


雪を身に纏った猛獣がウロウロしてます。 もう感動はピークを通り越し、どこか異次元へ。 本当に綺麗だったなぁ。


この日は小屋で寒いながらも快適に眠りました。 朝起きると、昨夜念のために小屋周りを掘っておいたのに、 もう40cm以上は積もっています。ドアが何とかギリギリ開き、まだ雪かき(笑) 昨日掘っておかなかったら、完全に閉じ込められますね。鹿ノ沢小屋を冬期利用する人は 要注意です。ちなみに、細い人限定で二階の小窓から手品のように出られます。 太っちょさん、スタイルの良すぎる方は通れませんよぉ〜。小柄な人を連れて行きましょう(笑)

そんなこんなで、三日目は更に酷い藪漕ぎを余儀なくされ、スノーシューやワカンを履いて何とか 無事に下山してきました。ホントに濃密で、楽しい三日間でした。 今度は蒼い空と、白い雪のコントラストを見たいなぁ♪

千尋の滝をちょっと上から覗き見♪

先日、ガイド仲間のタケシさん、太郎ちゃん、アキくん、ムツミさん、ミズハと一緒に千尋の滝右岸にあるスラブを見てきました。滝壺の近くからルートがあって、そのうちに登りたいねぇ〜なんて言っている場所なのです。滝の真上まで行くことも可能なのですが、今回の目的は下見を兼ねているので滝に直接下りることはしませんでした。その千尋の滝を上から見ると、こんな感じです。



傾斜はたいしたことがないのですが、安全のためにザイルを張っているだけです。太郎ちゃんの表情が良いのでこの写真をセレクト♪



小さいテラスにみんな集合♪足場もしっかりとしていて、普通にしていれば安全です(笑)



最後は良い雰囲気だったので(笑)



実は二枚目以降の写真はムツミさんのNikon D700で撮った写真なのです。最後の一枚のボケ味なんて、一眼が欲しくなる一枚ですねぇ。登っている時は撮れないので、クライミングとか行くともっぱらもらった写真が中心になります。もっともっと上手くなりたいけど、進歩が遅いなぁ。トホホ。

クライマーの尾川智子さんが遊びに来てくれました♪

屋久島の長峰にあるインドア(?)クライミングのジム「遊viva」。 オーナー自らの手作り(壁から何まで)ですが、長いことみんなで楽しませて貰っています。 そんな遊vivaにトップクライマーの1人・尾川智子さんが遊びに来てくれました。天気が良ければ外の岩に登る予定でしたが、屋久島らしく豪雨(笑)。そんな時にでも遊べる遊vivaは貴重です。



vivaに到着すると、既にみんなガッツリと登っています。課題(ルート設定)も尾川さんの手によってガンガン作られていました(笑)



ほんのさわりを見ただけなのでしょうが、まぁ強いですね♪一流の選手を見るのは、どんなスポーツであってもため息でます。すごいですねぇ。天上人です(笑)



大したレベルでもない私達が楽しめるように課題を設定してくれて、益々一流だなぁという気持ちにさせられました。今回参加した中でダントツ上手いTさんのために、暗くなっても課題を作ってくれていました。課題を残してくれると、それに取り組むようになるので俄然やる気が湧いてきます!

尾川さん、ありがとうございました!!気合い入れて登ります!この課題が消える前にひとつでも多くクリアしたいなぁ。

屋久島はトップクライマーの方も良く遊びに来てくれる魅力的な場所です。年内にはこのジムもお引っ越しして、新設のジムに生まれ変わります。楽しみだなぁ。オーナー、頑張って早く仕上げてね♪もちろん、手伝いまっせ。

さ〜て、いくつ課題をクリア出来るかな♪

至る所に滝



1月最後の31日。 去年12月に発足した「屋久島セーフティーシーカヤック協会」の初漕会が行われました。 午前中は雷を伴う荒れ模様のため、「ぽんたん館」で談笑(笑) お昼を食べて午後から漕ぎに行きました。

漕会なのに、シーカヤックの写真はありません(笑) その時に見た山々に無数の滝が出来ていたのが印象的で、単にその写真をみてもらいたかっただけの紹介です。海から見るともっとたくさんの滝が色んな山々で出来ていて、面白かったなぁ。 南よりの風が吹いていて、ちょっと春の気配を感じてみたりして♪でも、雪山用の登山靴を新調したので、極寒・巨大寒波をお待ちしております(笑)

今年の初山は開聞岳

2010年度の山はナント開聞岳からのスタートとなりました。 今回は息子との登山という事で、若干いつもと違う感じでの報告です(ちょっと文章多め)。

鹿児島の平地でも10cm近く積もる程の寒波が去ってまだ2日程の1月14日。当初から息子を連れて行くのが目的だったので、全く予想外の雪だったけどとりあえず行ってみました。 開聞岳が見えてくると、まぁまだまだ白いじゃないですかぁ。



ますます登る気が満々になり、雪景色の山頂を見ておきたい気持ちで一杯になってきた(笑) 2合目となる登山口まで車で行き、いよいよスタート。息子も森に差し込む光を楽しみ、自力で4合目までワイワイと歩いていた。ゆっくりだけど山頂まで行けそうだなぁ。息子は始めて見る雪が面白いらしく、触ったり葉っぱに付いた雪を食べたりしてました。「食べて良い?」と聞くので、「良いよ」と言うと何枚分も食べ続けるのでいい加減止めさせました(笑)このニンヤリ感が全てを物語っていると思いませんか?(笑)



4.5合目あたりで、「なんか疲れてきたなぁ」とアピールが始まった。元気なくせに、背負子に乗りたいのだ(笑)まだ3才なのでとにかく楽しむことが大事。もう少しだけ歩かせて、背負うことに。なまった体にはちょうどいいリハビリだなぁなんて思いながら、歩いていると…。「おっと〜、寒い…」と。私は汗をかいているし、気温も高め。ただ、気温が高い故に陽が山に当たるので、林冠の雪が溶けて落ちてくるのです。よく見ると我が息子の上には雪が積もっていました(汗)唇はまだ正常な色だし、大丈夫かなとまた歩き出す。すると、7合目を過ぎたあたりから、「おっと〜、痛い…」と始まった。何が?と思い、聞いてみるが今度は寒いと…。靴下を見てみるとまぁ多少濡れているが、びちょびちょではない。しか〜し、尋常じゃないくらい手足が冷たい。油断した!歩いている時は暖まっていた体も、歩かなかった事で私の予想以上に冷えていたようだ。きっと我慢していたんだと思う。段階的に寒いと言っていればこの手足の冷たさも説明がつくけど、あまりにも突然すぎる。我が子だけに油断しました…。既に7.5合目あたりまで来ていたので陽が直接当たって温かいし、眼下の景色も見えてきた。もちろん、見上げれば山頂も見える!



でも、余程寒かったのだろう。「もう帰りたい」と。山頂への願望はあったけど、今回のメインは息子。楽しめなくなってしまったらそれ以上行くことに意味は無い。潔く撤退することに。息子のテンションが下がっているので、現状を連絡がてらおっか〜に電話をし、息子にも話をさせると…。堪えていた涙が溢れてきたようです。



撤退が一番と確信した瞬間でした。しかし、歩かせて体温を上げさせようとしても、もう歩き始める状態ではない。まずいなぁと思い、私のダウンで全身スッポリ覆い、だっこで下山することに。幸い私の体温はどんどん上がるので、足をさすったり手を握ったりしながらガンガン下った。末端が全く温まらないのでかなり心配した。体の中心が温かいから命には問題ないと思ったけど、かなりの冷たさに申し訳ない気持ちで一杯になった。一時間ほどで下りきり、車に入れて暖房全開。直接マッサージして、靴下を履き替えさせ、温かいお茶も飲ませ、だっこして。20分程そうしていると、少しずつ元気になってきた。ここぞとばかりにおにぎりを出すと…。ニコニコしながら食べ出し、元気に話し始めました。ホッとひと安心です♪なんか私もドッと疲れがでました。息子はどんどん元気になり、帰りに温泉施設に寄ったのですがそこでもご満悦(笑)今度は頭から石壺湯の中へ落ちていました(笑)結局、彼にはそれなりの旅となったようです。今までは楽しいだけの森歩きが多かったので、良い経験になったかな?これからも、色んな事に挑戦しながら成長を見守りたいです。結局彼には楽しい一日だったみたいですよ♪そんなこんなで、久しぶりに必死になった私でした。翌日、だっこ下山が効いたのか超筋肉痛でした(笑)

久しぶりのシーカヤック

春休みも終わり、ちょっと一段落。
しばらく行けてなかったシーカヤックに行って来ました〜。
いやぁ、海から見る屋久島も気持ち良いなぁ〜(笑)
メンバーは、屋久島カヤックツアー KAZEのマサ君、ショアーズ屋久島トレッキング&カヤックのダンちゃん、そしてオフィスまなつの古賀くんです。



この日は、栗生から出廷して西部林道方面にある立神大岩までを往復してきました。 ウミガメだらけのこの日は、まぁ海が透明で夏の海の色でした♪ 帰りは予想以上の向かい風となったけど、何故か燃えた(笑) いやぁ、やっぱ良いわ。シーカヤックも。 シーカヤックって、縦走登山に似ている気がするのは俺だけだろうか・・・。

お月見会

12月の満月は13日。
一日早く仲間達とお月見会に出掛けてきました。 満月はとても明るく、山中をずっと月光だけで歩いてきました。 普段と違う光を浴びた森が綺麗だった〜。 暗いところもあったけど、いつも歩いている所だから道は分かるので、後は足元を注意するだけ♪宮之浦岳をはじめとする奥岳を眺めながらの鍋は格別でした!


宮之浦岳をはじめとする奥岳


宮之浦岳付近アップ(暗いけど積雪が分かるでしょ!)


月光を浴びながら鍋を囲む仲間達

夜中過ぎまで飲んで食べて、でもお月様はまだ真上。良い月見会でした♪

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